NBAファンの多くが”怪物”と聞いてまず頭に思い浮かぶのは、1990年代序盤から2000年代中盤にかけてペイント内を支配し暴れまわったシャキール・オニール(愛称”シャック”)でしょう。
この男はそのイメージを塗り替えるかもしれません。
シャックから正式にスーパンマンの称号を受け継いだヤニス・アデトクンボは昨シーズンのシーズンMVPを獲得し、今シーズンもMVP級の活躍を続けいています。
211センチ100キロの恵まれた体格と抜群の身体能力も魅力ですが、ヤニスの最大の武器は何といっても221センチの圧倒的なウイングスパンでしょう。
今日行われたバックスVSニックス戦でもそのウイングスパンを活かした理不尽過ぎるダンクをみせてくれました。
スロー再生で見ても意味不明ですね笑
超人ぞろいのNBAでも頭一つ抜けた存在だと思います。
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